緊急事態宣言延長に伴う対応について(内視鏡)
5/7(木)以降の内視鏡検査(胃カメラ、大腸内視鏡検査等)の対応について
- 消化管出血がある症例の内視鏡検査や、消化管出血が疑われる場合
- 経口摂取に影響するような嚥下困難がある場合
- 悪性疾患が強く疑われる場合
- 化学療法や手術に先立って行うステージングのための検査としての消化器内視鏡検査
- 内視鏡検査・治療によって、対応・管理方法が変わる可能性がある場合
- 症状等、医師が必要と判断した場合
上記1~6に該当する患者様に検査を実施いたします。
検査の実施においては、新型コロナウイルス感染から、患者様と職員を守るため、必要な感染防止対策を講じるとともに、患者様に検査前の検温・問診をとらせていただき、その体温や問診結果によりましては、当日、検査を中止させていただく場合もございます。
ご理解ご協力をお願い申し上げます。
2020年5月7日